- hajduk(haiduc), hajdutin, kleftis ハイドゥク、ハイドゥティン、クレフティス
- バルカン各地の森を根城とした匪賊(義賊)。
セルビア語、ルーマニア語などではハイドゥク、ブルガリア語ではハイドゥティン、ギリシャ語ではクレフティスと呼ばれた。
元は、オスマン・トルコ帝国の支配を嫌って森に逃げ込んだアウトローの農民たちで、キャラバンやオスマン軍などを襲って物品を奪うことを生業としていたが、18〜19世紀には反オスマンの意識を強め、各地の民族運動、独立戦争に参画した。
- Hasapikos ハサピコス
- 現在のギリシャで最もポピュラーな踊りの一つ。
村の祭や結婚式のパーティ、レストランなどでも踊られ、実に様々なバリエーションが存在する。その起源は、東ローマ(ビザンツ)帝国時代のコンスタンティノープル(現イスタンブル)で踊られていた、肉屋の組合の踊りと言われている。(トルコ語の kasap(肉屋)が語源。)
1964年の映画『その男ゾルバ』のラストに、主人公ゾルバが海辺でハサピコスを踊るシーンがあり、広くギリシャ国外にも知られる様になった。
ゆっくりしたテンポで始まって速い曲へと移行するタイプの Hasapikos を Sirtaki とも呼び、 Zorbas は代表的な Sirtaki の一つ。
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